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富山市教委:県内最古の売薬さんの木製行商鑑札を発見 | 毎日新聞
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富山市教委:県内最古の売薬さんの木製行商鑑札を発見 | 毎日新聞
富山城外堀から出土した県内最古の木製売薬行商鑑札=富山市安養坊の市考古資料館で2017年4月、青... 富山城外堀から出土した県内最古の木製売薬行商鑑札=富山市安養坊の市考古資料館で2017年4月、青山郁子撮影 富山市教委埋蔵文化財センター(富山市愛宕町4)は、2014年度に旧総曲輪小跡地(同市総曲輪4)で見つかった富山城外堀の遺構で、現在確認できる県内最古の売薬さんの木製行商鑑札が見つかったと発表した。【青山郁子】 見つかった行商鑑札(縦10.65センチ、横7.6センチ)は「明治十六(1883)年、十月廿三日」と、許可を受けた「小●清蔵」(●は木へんに久)の名前などが墨書され、取り扱える9種類の薬の名前や、新川郡役所の焼き印も確認できた。 明治時代の売薬行商は、役所が発行する鑑札の所持が義務づけられ、廃業時には返還する必要があったため、遺構から見つかるのは珍しい。これまでは1889年発行の紙製鑑札が県内最古だったが、木製鑑札が初めて確認され、同センターの堀内大介主査学芸員は「富山の売薬の歴