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奈良・桜井 源氏物語の玉鬘神社建立へ 10日に地鎮祭 - 毎日新聞
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奈良・桜井 源氏物語の玉鬘神社建立へ 10日に地鎮祭 - 毎日新聞
源氏物語に登場する姫君・玉鬘(たまかずら)ゆかりの地・奈良県桜井市初瀬(はせ)に「玉鬘神社」が建... 源氏物語に登場する姫君・玉鬘(たまかずら)ゆかりの地・奈良県桜井市初瀬(はせ)に「玉鬘神社」が建立される。8年前に移り住み、近くの與喜(よき)天満神社の宮司を務める金子清作さん(63)らが呼びかけ、実現の運びとなった。玉鬘を敬愛する尼が結んだという玉鬘庵跡地とされる場所で10日、地鎮祭を執り行う。来年に完成予定で、金子さんは「文化的、文学的な価値を全国に広めたい」と意欲を示す。 玉鬘は源氏物語第22帖(じょう)に登場する。光源氏のライバル、頭中将(とうのちゅうじょう)と夕顔の間に生まれた娘で、母と死別し、成人後に上京。長谷寺(桜井市初瀬)の観音に参詣する途中、母親に仕えていた右近と再会、光源氏に養女として迎えられる。美貌の持ち主で、室町時代の能作者、金春禅竹(1405~1470年ごろ)によって能の演目にもなった。