シンポジウム「沖縄と核」：ＮＨＫディレクター、基地増加の構造語る ／福岡 | 毎日新聞

シンポジウム「沖縄と核」（本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会主催）が２６日、南区高宮３のアミカスホールであり、ＮＨＫディレクターの今理織（こんみちおり）さんの講演を約１５０人が聴き入った。 今さんは９月放送のＮＨＫスペシャル「スクープドキュメント 沖縄と核」を手がけ、米統治下の沖縄に最大１３００発もの核兵器が配備されていたことや、沖縄に国内の米軍基地の７割が集中した背景に核問題があったことを未公開資料や証言を基に描き出した。 講演では、核戦略を重視する米の「ニュールック政策」▽海兵隊の本土から沖縄への移転▽ビキニ水爆実験・第五福竜丸被ばく－－などが１９５０年代に集中する「奇妙な符号」に気づいたことが取材の契機と話した。

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「ＮＨＫディレクターの今理織（こんみちおり）さんの講演を約１５０人が聴き入った。」　←　受信料で反日活動かよ(´・ω・｀)