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社説:北朝鮮への石油禁輸強化 強い危機感を示す警告だ | 毎日新聞
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社説:北朝鮮への石油禁輸強化 強い危機感を示す警告だ | 毎日新聞
国連安全保障理事会が北朝鮮に対する10回目の制裁決議を採択した。北朝鮮の生命線である石油と外貨収... 国連安全保障理事会が北朝鮮に対する10回目の制裁決議を採択した。北朝鮮の生命線である石油と外貨収入に照準を合わせたもので、圧力はさらに強まった。 ガソリンなど石油精製品の輸入は現状から9割減の年間50万バレルに制限される。原油は現状維持だが、北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を続けるなら石油供給をさらに制限するという警告が盛り込まれた。 北朝鮮は制裁強化を想定して備蓄を進めてきた。さらに密輸での調達増を図ると予想されるが、それには限界があろう。北朝鮮のエネルギー事情は一段と厳しくなるはずだ。 北朝鮮からの輸出に対する制限も強化された。これまでの制裁と合わせ、輸出による外貨収入はゼロに近くなる。外国で働く出稼ぎ労働者を2年以内に受け入れ国が送還するという措置も、外貨稼ぎの道をふさぐためだ。 金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は、権力の基盤固めや核・ミサイル開発のために外