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社説:党首討論の「歴史的使命」 与野党で投げ出す愚かさ | 毎日新聞
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社説:党首討論の「歴史的使命」 与野党で投げ出す愚かさ | 毎日新聞
どんな制度でも尊重する精神がなければ廃れる。きのうの党首討論はそれを実証した。 導入から20年近く... どんな制度でも尊重する精神がなければ廃れる。きのうの党首討論はそれを実証した。 導入から20年近くたつ党首討論について安倍晋三首相が「歴史的使命が終わってしまった」と発言した。前回5月の党首討論後に立憲民主党の枝野幸男代表が「今の党首討論制度はほとんど歴史的意味は終えた」と言ったのを逆手に取ったものだ。 首相は前回、森友学園、加計学園の問題などで質問にまともに答えず、聞かれていないことを長々と話して時間をやり過ごす答弁姿勢に終始した。その腹いせに枝野氏はきのう、一方的に安倍政権の問題点を指摘する長広舌を振るい、首相に反論時間を与えなかった。 売り言葉に買い言葉かもしれないが、党首同士の議論がうまくいかないのを制度のせいにするのは見苦しい。そもそも党首討論の使命は本当に終わったのだろうか。 政権交代可能な2大政党制の英国議会をモデルに党首討論が正式導入されたのは2000年だ。衆院選挙制度に小