エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
舞鶴海保:漁具応用した救命具 普及目指す | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
舞鶴海保:漁具応用した救命具 普及目指す | 毎日新聞
漁具を応用した救命具「非常投浮(とうふ)」の普及に向けて舞鶴海上保安部(京都府)が乗り出した。海... 漁具を応用した救命具「非常投浮(とうふ)」の普及に向けて舞鶴海上保安部(京都府)が乗り出した。海に人が転落した際、救命浮輪より簡単に岸から投げることができ、今年8、9月には兵庫県の日本海側で救助実績がある。舞鶴海保は17日、海上保安学校(舞鶴市長浜)のプールでデモンストレーションを実施し、他の救命具との比較などを体験して有効性を確認した。 非常投浮は定置網用の浮きに約30メートルのナイロン製ロープを結びつけたもので、宮城県のサンマ漁船「第11光洋丸」の千葉茂喜漁労長が2013年に考案。14年に釧路海保に紹介し各地に広まっている。5メートル程度しか届かずコストもかかる救命浮輪に比べ簡単に作ることができ、重量も2キロ程度で20~30メートル投げることができるという。千葉さんには八戸海保が感謝状を贈っている。