毎日新聞世論調査：入管法改正「議論続けるべきだ」６６％ - 毎日新聞

毎日新聞は１７、１８両日、全国世論調査を実施した。政府・与党が今の臨時国会で成立を図る外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入管法改正案について、「今国会での成立にこだわらず議論を続けた方がよい」と答えた人が６６％に上った。「今国会で成立させた方がよい」は９％にとどまり、「廃案にした方がよい」は１１％だった。 外国人労働者の受け入れを拡大する政府方針自体に対しては、「賛成」４４％、「反対」４２％と、賛否が拮抗（きっこう）した。１０月の前回調査（賛成４７％、反対３２％）から反対が増えた。今回受け入れに賛成した層も、入管法改正案の扱いについては「議論を続けた方がよい」が７６％と、大半を占めた。

[Jcm]

内閣支持率の推移が気持ち悪すぎる。下がる要素ならこの間もずーっと出続けているわけだが、支持すると答えた人にとってそんなにポジティブな要素が出来事が何かあったと言えるのか。

[kechack]

「今国会での成立にこだわらず議論を続けた方がよい」と答えた人が６６％に上った。「今国会で成立させた方がよい」は９％にとどまり、「廃案にした方がよい」は１１％