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見る探る:3日間追っかけて見つけたローマ教皇の「心」 | 毎日新聞
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見る探る:3日間追っかけて見つけたローマ教皇の「心」 | 毎日新聞
フランシスコ・ローマ教皇(82)が来日し、23~26日に長崎、広島、東京を駆け抜けていった。カトリック... フランシスコ・ローマ教皇(82)が来日し、23~26日に長崎、広島、東京を駆け抜けていった。カトリック信者ではないけれど、私はこの教皇に興味があった。彼が選出された時、アルゼンチンで取材して「この人、本物かも」と思ったからだ。本当はどんな人なのか。日本に何を残したのか。教皇を追っかけた。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】 「まいったな。本物の聖人かもしれない」 教皇が選出された2013年3月、教皇の母国、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに入り、教皇を個人的に知る人を訪ねて歩いた。大人も子供も大聖堂の前で歌い、踊っていた。その中に立ちすくんで歓喜の涙を流す女性がいた。スサナ・ビジャビセンシオさんだ。「彼は私の堅信式(入信の儀礼の一つ)を執り行ってくれた」 スサナさんの家は低所得者用住宅が並ぶビジャソルダティ地区にあった。住所を告げると、タクシー運転手は言葉少なになった。「迎えにはいけ