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くらしナビ・社会保障:精神科病院と身体拘束/上 患者と信頼築き削減目指す | 毎日新聞
精神科病院でベッドに手足をくくりつけるといった身体拘束を受ける入院患者が増えている。2006年か... 精神科病院でベッドに手足をくくりつけるといった身体拘束を受ける入院患者が増えている。2006年からの10年で1・8倍となり、中には突然死の事例もあることから、患者の権利を守る観点から厳しい目が向けられている。医療現場では、削減に向けた取り組みも始まっている。 身体拘束は患者の胴・手・足を特殊な拘束帯を用いて動きを抑制する行為。精神保健福祉法で拘束が認められるのは、本人を傷つける恐れがあるなど指定医が「他に方法がない」と判断した場合のみ。医療現場では、転倒防止や点滴チューブを抜いたり、暴れて治療ができなかったりする場合に身体拘束を行うケースが多い。背景として、認知症を抱えた高齢者が増えていることなどが指摘されている。 全国の精神科病床での身体拘束は、16年(6月末時点)は1万933人で10年前の1・8倍。翌年から集計方法が拘束数から「拘束の指示」の数に変わったことで、さらに増加基調にある。
2020/04/09 リンク