「爆発的拡大回避しても瀬戸際続く」 首相の「長期戦覚悟」発言説明 菅官房長官会見詳報 | 毎日新聞

新型コロナウイルス感染症への対応について、2日午前の菅義偉官房長官の記者会見で質疑があった。菅氏は、安倍晋三首相が「長期戦を覚悟」と述べたことについて「爆発的感染拡大を回避できたとしても、それは『瀬戸際』の状態がある程度続くことを意味している」と説明した。当面の対応について「決定的な治療薬やワクチンが存在しないことが世界的な不安の最大の原因で、対症療法を根気強く続けるほかはない」と述べた。主なやりとりは以下の通り。【秋山信一】

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文章がおかしい。「爆発的感染拡大の回避」というのは継続的な事柄なので「回避できた」とは瀬戸際が終わることを意味する。それは集団免疫の獲得（自然であれワクチンであれ）だ。