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ストーリー:母と人生の連弾 脳性まひのピアニスト 指1本で自己表現 | 毎日新聞
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ストーリー:母と人生の連弾 脳性まひのピアニスト 指1本で自己表現 | 毎日新聞
コンサートのリハーサルを終え、母の準子さん(右)と談笑する岩崎花奈絵さん。窓から注ぐ光が2人を包... コンサートのリハーサルを終え、母の準子さん(右)と談笑する岩崎花奈絵さん。窓から注ぐ光が2人を包んだ=東京都渋谷区で2019年9月10日、小川昌宏撮影 ターン、ターン……。右手の人さし指1本で奏でるピアノの高音がホールに響いた。スローなテンポで進んでいく澄んだ音色は、次第に数百人の聴衆を魅了していった。 2019年9月、東京都内であった障害者ピアニストによるコンサート。岩崎花奈絵(かなえ)さん(27)がステージ上にいた。車いすから前かがみになって鍵盤を見詰め、一音一音確かめるように指先ではじく。その左隣に座った母の準子さん(58)が低音部を伴奏する。一つのピアノを2人で演奏する「連弾」。ベートーベンの有名な歌曲「君を愛す」と、ジャズピアニストのオスカー・ピーターソンの代表作「自由への賛歌」を披露すると、会場は拍手で沸いた。 花奈絵さんは生まれつき重度の脳性まひを患い、手足が不自由だ。比較的