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ドキュメント:ダイヤモンド・プリンセス号の実相/5 面従腹背、命のため | 毎日新聞
厚生労働省の堀岡伸彦・保健医療技術調整官(当時)は本省対策本部から現場に飛んだ=厚労省で8月5日... 厚生労働省の堀岡伸彦・保健医療技術調整官(当時)は本省対策本部から現場に飛んだ=厚労省で8月5日、滝野隆浩撮影 新型コロナウイルス感染症対策を進める厚生労働省医政局総務課の堀岡伸彦・保健医療技術調整官(40)=当時=が部下と話すのを見ていると、判断が早いのが分かる。相談されると、その場ですぐ指示を出す。堀岡は横浜港のクルーズ船で感染者が増えていくのを見て、「本省にいては分からない」と現場に飛んだ。そこで2人の男に会う。神奈川DMAT(災害派遣医療チーム)を仕切る阿南英明(55)と、船内活動を指揮する厚労省DMATの近藤久禎(50)である。 「会ってすぐ、自分が仕切るより2人に任せたほうがうまくいくと分かった」。判断が早いだけでなく、柔軟性もある。制度を硬直的にとらえず、できる方法を探し出す。そのことを示すエピソードがある。船には検疫官しか入れない決まりがあり、支援の医師らは途方に暮れていた
2020/09/05 リンク