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TOKYOスイッチ:五輪の「象徴的権力の喪失」を歴史社会学から語る 石坂友司さん | 毎日新聞
新型コロナウイルスの終息が見通せない中、行方に注目が集まる東京オリンピック・パラリンピック。辞任... 新型コロナウイルスの終息が見通せない中、行方に注目が集まる東京オリンピック・パラリンピック。辞任表明した大会組織委員会の森喜朗会長(83)による女性蔑視発言もあり、大会の意義、理念がなおさら問われている。五輪、パラリンピックとは何なのか。初回は「五輪と歴史社会学」の観点で、石坂友司・奈良女子大准教授に聞いた。【聞き手・大島祥平】 近代五輪は古代ギリシャの神聖な競技会(ゲームズ)を参考に、フランスのクーベルタン男爵(1863~1937年)が近代スポーツの祭典に作り替えたもので、1896年アテネ大会から始まった。彼は教育学者であり、スポーツを通じて身体的、道徳的資質を高める人間教育の手段として考え出した。古代ギリシャの「エケケイリア」(神々を祭る祭典のための休戦協定)を、欧州で戦争が身近だった時代に平和思想として取り込み、古代との「連続性」をうまく創造したことも特徴だろう。 近代スポーツ発祥の
2021/02/14 リンク