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「かにのほほえみ」ピカピカ 天候よく豊作 兵庫・香美ブランド米 | 毎日新聞
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「かにのほほえみ」ピカピカ 天候よく豊作 兵庫・香美ブランド米 | 毎日新聞
粉砕したカニ殻を土に混ぜて育てたブランド米「かにのほほえみ」を刈り取った小谷好男さん(右)と長女... 粉砕したカニ殻を土に混ぜて育てたブランド米「かにのほほえみ」を刈り取った小谷好男さん(右)と長女直美さん=兵庫県香美町香住区で2021年9月10日午後1時28分、浜本年弘撮影 兵庫県香美町香住区で10日、ブランド米「かにのほほえみ」の稲刈りが始まった。カニ漁の盛んな地域の特徴を生かし、ズワイガニ、ベニズワイガニの細かく砕いたカニ殻を、土作りに活用した特別栽培米。2021年も20年並みの650アールを栽培。30キロ入り650袋の出荷を見込む。9月下旬には新米として店頭にお目見えする予定だ。 「かにのほほえみ」の植え付けは香住区内で10年以上前から始まり、現在はJAたじま香住営農生活センター「かにのほほえみ生産部会」の6人が栽培する。JAたじまによると、カニ殻のキチン酸が土中の微生物に働きかけ、コシヒカリの甘みがしっかりし、かんだ時の粘りが特徴。19年には商標登録した。