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北陸新幹線延伸・「福井開業」を前に:/4 観光でローカル線守れ ラッピング列車企画、誘客狙う /福井 | 毎日新聞
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北陸新幹線延伸・「福井開業」を前に:/4 観光でローカル線守れ ラッピング列車企画、誘客狙う /福井 | 毎日新聞
「JRの地方路線は非常に厳しい環境に置かれている。越美北線も減便され、地域住民が不安に思っている。... 「JRの地方路線は非常に厳しい環境に置かれている。越美北線も減便され、地域住民が不安に思っている。北陸新幹線福井開業などの勢いを何とか観光利用に結びつけたいと考えており、お力添えを」。3日に福井市で開かれた、越前花堂駅(同市)と九頭竜湖駅(福井県大野市)を結ぶ越美北線の観光利用促進協議会総会。本来ならば、約1年かけて議論してきた「観光計画」を締結する華やかな場となるはずの会合で、県の中村保博副知事は、メンバーのJR西日本の担当者や福井、大野両市長を前に危機感をあらわにした。 背景にあるのは、今年4月にJR西が公開したローカル線の収支で、同線は8億4000万円(2017~19年度平均)、敦賀駅(敦賀市)と東舞鶴駅(京都府舞鶴市)を結ぶ小浜線も18億1000万円(同)の赤字が明らかになったことだ。この2路線は、人口減少などで地域の日常利用客が伸びない中、廃線の可能性を指摘する関係者は少なくない