風知草：国葬、やるしかないが…＝山田孝男 | 毎日新聞

ちまたの国葬批判に答えようとした岸田文雄首相の起死回生の弁明（8日）は心に響かなかった。 とはいえ、本番まであと8日。既に諸外国の指導者や特使に招待状が届いている。ここに至って国葬の中止や変更を求めてどうなるものでもあるまい。 国葬をめぐる議論は不可避だったにせよ、もはや賛否の弁論にふける段階ではない。当たり前だが、事は葬式である。招待状発送事務の混乱を無遠慮にあげつらう時でもない。

[pete0415]

民権派？　1905日比谷焼き討ち事件はその民が侵略主義に狂っていたという証拠。だから、WWI悪ノリ参戦、1915対華21カ条要求で日英同盟の更新を不可能にした侵略主義・差別主義の大隈重信が慕われた。民権派＝亡国奴。

[taketake89]

“国葬は結局、政府による元首相の格付けである。保守派の歓心を買うべく安倍の国葬を決めたのなら浅慮だった。心配なのは首相答弁の温度の低さである”