湯の入れ替え年2回「怖い菌ではないと…」 福岡の温泉旅館会見 | 毎日新聞

記者会見の冒頭で謝罪する「大丸別荘」の運営会社の山田真社長＝福岡市博多区で2023年2月28日午前10時1分、城島勇人撮影 福岡県筑紫野市の老舗旅館「二日市温泉 大丸別荘」が大浴場の湯を年2回しか入れ替えず、基準値を大幅に超えるレジオネラ属菌が検出された問題で、旅館の運営会社の山田真社長が28日、福岡市で記者会見し、「レジオネラ属菌は怖い菌ではないと思っていた。私の浅はかな考えでご迷惑をかけた」と謝罪した。 県によると、旅館の利用者が体調不良を訴え、医療機関で細菌感染症「レジオネラ症」と診断されたため、県保健所が2022年8月に旅館を立ち入り検査し、大浴場の湯から基準値の2倍のレジオネラ属菌が検出された。旅館側はその後の独自検査で基準値を超える菌は検出されなかったと…

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流石に温泉旅館経営者がこの認識（あるいはこの言い訳）はちょっと

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うへぇ / 「レジオネラ属菌は怖い菌ではないと思っていた。認識が甘く申し訳ない」 / 「換水や消毒を記録する管理簿を改ざんして県に報告した」「違反とは分かっていたが、検査に合格したいという思いがあった」