「220円～」のはずが25万円請求 悪質トイレ修理業者の名前公表 | 毎日新聞

「220円～」のはずが「25万円」請求――。「関東最安値」などとうたうトイレ修理の業者から法外な料金を請求されたという相談が各地の消費生活センターなどに寄せられている。被害に遭った男性の母親によると、業者は「バカ」などと暴言も浴びせたという。母親が毎日新聞の取材に実態を証言した。【御園生枝里】 この業者は東京都台東区の「RS設備」。消費者庁が24日、ウェブサイトで低額な料金を表示しながら、追加工事が必要などと高額な料金を請求していたとして消費者安全法に基づき業者名を公表した。 RS設備の代表者は3月に廃業したと消費者庁に説明し、ウェブサイトも6月ごろには見られなくなったという。

[fedelini]

指定業者は立て込んでいて、即応はむずかしい 緊急のスポット対応は、素人が考えるよりも ずっと高くなることも周知したほうが良い