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火論:「最期は感謝して」=大治朋子 | 毎日新聞
<ka-ron> 誰かが語る人生の物語を話し言葉でつむぎ、その人の「ぬくもり」を残す――。そんな「聞き書... <ka-ron> 誰かが語る人生の物語を話し言葉でつむぎ、その人の「ぬくもり」を残す――。そんな「聞き書き」の力を21日の朝刊で伝えた。 書き切れなかったエピソードの一つを紹介したい。 元銀行員で聞き書きボランティア歴8年という東京都在住の平尾一彦さん(69)が石原一彦さん(当時73歳)に出会ったのは2018年の夏だった。末期がんのうえ糖尿病で、目はほとんど見えない。身寄りがなく生活保護を受けていた。知り合いのケアマネジャーに頼まれ、入院先の病院を訪ねた。 「何しに来た」。当初はそんな態度だった。だがその語りを41ページの本にして、次回訪ねた時に枕元に置いて帰った。1冊500円の製作費や交通費は自腹だ。タイトルは「孤独の中に身を置き、突っ張り抜いたオレの生きざま」。その後、担当の理学療法士が手に取りこう言ったという。「石原さん、壮絶な人生を送ったんですね」