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文字通り「真っ暗」 マンデラ党政権下の南ア、汚職で深刻な電力不足 | 毎日新聞
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文字通り「真っ暗」 マンデラ党政権下の南ア、汚職で深刻な電力不足 | 毎日新聞
計画停電が始まり、ろうそくをテレビの上に置く女性=南アフリカ・ソウェトで2023年11月17日、ロイター ... 計画停電が始まり、ろうそくをテレビの上に置く女性=南アフリカ・ソウェトで2023年11月17日、ロイター 5月29日投開票の南アフリカ総選挙では、世界的な尊敬を集めたネルソン・マンデラ氏(2013年に死去)が率いた与党アフリカ民族会議(ANC)が、民主化後30年にして初めて国会で過半数割れする可能性が高まっている。国民はANCの汚職体質や実務能力の低さに不満を募らせている。その象徴的な問題が、深刻な電力不足だ。 アフリカ有数の都市なのに、家の明かりや街灯は全て消え、数キロ先を走る車のヘッドライドがはっきりと見える――。最大都市ヨハネスブルクは夜間に計画停電に入ると、文字通り「真っ暗」となる。 南アフリカはダイヤモンドや金など豊富な鉱物資源に恵まれた国で、中でも石炭は世界第7位の産出量を誇る。1990年代まで続いた白人政権は、炭鉱のそばに石炭火力発電所を多数建設し、安価で安定した電力を全国に