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「いつか満員に」 ハチ公の故郷にある老舗映画館 復活10年の軌跡 | 毎日新聞
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「いつか満員に」 ハチ公の故郷にある老舗映画館 復活10年の軌跡 | 毎日新聞
昭和のレトロ感にあふれ、ファンの間で知る人ぞ知る映画館が秋田県大館市にある。経営難で一時は閉鎖に... 昭和のレトロ感にあふれ、ファンの間で知る人ぞ知る映画館が秋田県大館市にある。経営難で一時は閉鎖に追い込まれたが、ある夫婦によって復活を遂げ、7月で10年を迎える。節目を前にした5月、特別上映会が催された。奔走したのは東北、そして秋田に格別の思いを抱く映画関係者たちだ。 監督がエール JR大館駅前にある「御成座(おなりざ)」。館内は観客でほぼ満員だった。映画「ぬくもりの内側」が特別上映された5月26日午後、運営を取り仕切る切替(きりかえ)桂さん(54)が花束を高々と掲げた。気さくな人柄の桂さん。感極まった様子で満面の笑みを浮かべた。 花束を贈ったのは上映作の監督を務めた田中壱征さん(50)。作品が終わった後に登壇し、桂さんと御成座サポーターの越前貞久さん(73)に花束を手渡した。御成座の関係者には事前に伝えず行われたサプライズ。中高年を中心とした観客から、拍手がわき起こった。