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生活保護「解体」論 どう編み直す | | 岩田正美 | 毎日新聞「政治プレミア」
昔ながらの救貧の考え方が色濃い生活保護制度は現状に対応できていないのではないか。 制度を編み直すべ... 昔ながらの救貧の考え方が色濃い生活保護制度は現状に対応できていないのではないか。 制度を編み直すべきだという日本女子大学名誉教授の岩田正美さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ ――現状に合っていないと指摘されています。 岩田氏 生活の不安は、収入の不安定だけが理由ではありません。特定の生活費が増えて暮らしが厳しくなることもあります。 医療費、教育費、住宅費などが典型です。その部分だけ支援すれば助かることがあります。 しかし、現在の生活保護制度は、いまだに、なにもかも失った貧困が念頭にあります。あらゆる手段を使って救う救貧の考え方です。 だから、国民から「私はまだ生活保護を受けるところまでいっていない」というような反応も出てきます。 ――「すべてか無か」になっているということですね。 ◆生活保護制度には…
2023/08/30 リンク