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第10回 晴れた空を窓から見上げれば―パク・ゴヌン『ウジョとソナ―独立運動家夫婦の子育て日記』 | マンバ通信
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第10回 晴れた空を窓から見上げれば―パク・ゴヌン『ウジョとソナ―独立運動家夫婦の子育て日記』 | マンバ通信
今年2月24日にロシアのウクライナ侵攻が始まってからというもの、戦争マンガの読み方がすっかり変わって... 今年2月24日にロシアのウクライナ侵攻が始まってからというもの、戦争マンガの読み方がすっかり変わってしまった。遠い過去の歴史をひもとくという気持ちにはとうていならない。どうしたってウクライナ侵攻に引き寄せて考えてしまうし、いつか自分の身にも同じようなことが起きるのではないかと思わずにはいられない。 そういえばと、ずいぶん前に買ったきり、ずっと積読になっていた韓国のマンガ、ヤン・ウジョ、チェ・ソナ原案、パク・ゴヌン著『ウジョとソナ―独立運動家夫婦の子育て日記』(神谷丹路訳、里山社、2020年)を、引っ張り出してみた。これもまた戦争マンガで、いざ読んでみると、それこそウクライナ侵攻のことを思わずにいられない傑作である。350ページ超のボリュームといい、そこに描かれた内容といい、絵柄といい、アート・スピーゲルマン『完全版 マウス―アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語』(小野耕世訳、パンローリン