エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第13回 地方都市から定点観測した戦後中国の歴史―李昆武、フィリップ・オティエ『チャイニーズ・ライフ』 | マンバ通信
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第13回 地方都市から定点観測した戦後中国の歴史―李昆武、フィリップ・オティエ『チャイニーズ・ライフ』 | マンバ通信
第13回 地方都市から定点観測した戦後中国の歴史―李昆武、フィリップ・オティエ『チャイニーズ・ライフ... 第13回 地方都市から定点観測した戦後中国の歴史―李昆武、フィリップ・オティエ『チャイニーズ・ライフ』 前回は台湾発のグラフィックノベル、游珮芸、周見信『台湾の少年』(倉本知明訳、全4巻、岩波書店、2022~2023年)を紹介した。戦前から現在にいたる激動の台湾史を実在の人物を主人公に据えて描いた作品である。今回はその『台湾の少年』とぜひ併せて読んでほしい作品を紹介しよう。李昆武、フィリップ・オティエ『チャイニーズ・ライフ―激動の中国を生きたある中国人画家の物語』(上下、野嶋剛訳、明石書店、2013年)である。 李昆武、フィリップ・オティエ『チャイニーズ・ライフ―激動の中国を生きたある中国人画家の物語』(上下、野嶋剛訳、明石書店、2013年) 作者のひとり李昆武は1955年生まれの中国人。中国雲南省の共産党機関紙『雲南日報』で挿絵やマンガを担当した記者で、本書は彼の自伝である。作画は李昆武