どおくまんインタビュー[前編]「プロには絶対負ける気がしない、って思ってた」 | マンバ通信

たしかに一時代を築いた大作家であるはずなのに、どおくまんについてのインタビューは驚くほど少ない。ならば自分がインタビューしよう。ただそれだけの動機で大阪まで足を運び、どおくまん、そしてどおくまんプロの小池たかし、みわみわにインタビューをおこなった。どおくまん作品の圧倒的なオリジナリティはどこから来るのか不思議でしょうがなかったが、話を聞いていくうち「徹底的に独学であること」にヒントがあるのではないか、と思うようになった。まずは前編をどうぞ。 描き方がわからないまま、筆一本で描いた ──もともと一千万円の賞金が欲しくて、マンガ賞に応募したのが最初なんですよね。その時は一人で描いていた？ どおくまん 一人も何も、まだ何もやってないよ。運動だけしかやってない（笑）。ただ、「何かしないとダメやな」っていうのボヤッとあるわけです。将来の夢がまだ何だかわかんない頃でね。マンガは好きやったけど、ちゃんと

[kowyoshi]

壁村耐三幻想がまた広がるわ…

[toronei]

あの有名な壁村編集長と、まだ若手なのに喧嘩してたってやっぱすげえなw

[TakahashiMasaki]

"少年X"<-チャンピオンかと思ったら違った（それにしても壁村のきちがいぷりに引く

[sukekyo]

すげえおもしろい。はじめて知った。どおくまん氏のマンガではじめて知ったことも多いしな。チョンワチョンワ。

[soorce]

オイルショックを抜けて、漫画雑誌が厚みを取り戻し始めたタイミングってのもあったろうな。／花田秀治郎くんの単行本が立風書房から出てたのはそういう事か。／暴力大将のレディコミ版が「緋の稜線」説(これも秋田)

[dondoko_susumu]

どおくまんの暴力大将。学童に置いてあって読んでたなぁ。ストーリィとか全然理解してなかったけどとにかく強烈なインパクトあった。

[six13]

ナニワ金融道の源流なのか。

[Outfielder]

「大学いうところはやっぱり皆遊びに来てるわけですよ。うちの大学は特にそういうとこやったけど」大阪芸術大学・・・

[xylo]

幼少期に目にした｢暴力大将」のインパクトが凄くて、触れてはいけない作家という印象があった

[sekiryo]

いやー、やっぱり若さゆえの慢心と挫折と情熱でそれを通した話は面白いわ。「好きに描いていいぞ→なんでこんなつまらないの描いた（激怒」壁村ェ…

[J_mascis]

熱笑!!花沢高校をリアルタイムで読んでいました。『50メートルパンチ！』

[sendai]

確かにどおくまんのインタビューは珍しい。後編も楽しみ。

[Louis]

ここにもチャンピオンの名物編集者・壁村耐三の逸話が。この時期に現週チャン編集長の沢さんが秋田書店に入社、当初は双葉社を目指してたという話だけど、そうか漫画アクションが『花の応援団』連載していた時期か。

[Mozhaiskij]

後にどおくまんプロとなるのであった。

[tzk2106]

週刊少年誌のXは、大講談社様のマガジンなのかな？それとも格式ある小学館様のサンデーなんだろうか。

[napsucks]

花沢高校は途中までは面白かったんだけど、最後のほうはちょっと左かぶれして今の視点で見るとちょっと痛い感じになってるんだよね。

[plutonium]

強烈な時代、強烈な人々やな〜。

[azumi_s]

どおくまん先生といえばやはりチャンピオンのイメージが強いなぁ。

[chiusagi]

どおくまんって伊集院のラジオで名前だけしか知らなかった

[midnight-railgun]

まさに独漫

[sekreto]

オロロンベロン

[rider250]

従兄が持ってたので「花の応援団」は小学生で読んでたし「暴力対象」は連載をリアルタイムで読んでたが途中から滅茶苦茶面白くなってビビった覚えがある。しかしジャンプで連載してたとはまったく知らんかったなあ。

[alice-and-telos]

もの凄い面白かった

[genbara-k]

マンガがプリミティブアートだった頃(言ってみた)。必読。

[itogabin]

これは貴重なインタビュー。どおくまんさんがマンガ家になるあたりのインタビュー。チャンピオンの壁村さんの怖さなど。

[akihiko810]

チャンピオンの壁村にもまれたと　>どおくまんプロの小池たかし、みわみわ