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負けたことに負けない 福士加代子 | mark
(写真 松本昇大 / 文 村松亮) 結果を求めすぎて、心が身体を動かせなかった。 4度目のオリンピックと... (写真 松本昇大 / 文 村松亮) 結果を求めすぎて、心が身体を動かせなかった。 4度目のオリンピックとなったリオも、マラソン競技としては初出場。08年のトラックからの転向後、課題だった30kmの壁も乗り越え、3位という結果を出せたのが13年の世界陸上だった。その後、良い波に乗れると思った矢先、右足2回、左足1回と疲労骨折に見舞われた。「すべて自分のコントロール下で起こったこと」と、福士は語る。課題を見つけてクリアするきっかけとして骨折を捉え、前を向いて走り続けた。 当時の福士を支えたのは、2004年アテネオリンピック後に恩師の安田先生(青森県五所川原工業高校陸上部の安田昭信顧問)からもらった「負けたことに負けるな」という言葉だった。 「あれ以来、弱いままでもいいやって思えるようになったんです。ちょっと強くなっただけで、成長を毎日実感できますよね。昨日の自分に今日は勝つってのが、私たちは毎