エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
そば処浅野屋~田端その5 - 文学のお散歩
田端文士村記念館横の江戸坂を上って、コンビニの角を右折し進んで行くと、 右手に「そば処浅野屋」とい... 田端文士村記念館横の江戸坂を上って、コンビニの角を右折し進んで行くと、 右手に「そば処浅野屋」というおそば屋さんが見えてきます。 ここは芥川龍之介が贔屓にしていた、といわれているおそば屋さんです。 創業は大正5年。芥川が田端に住み始めたのが大正3年なので、その2年後に開業したお店ですね。 店内は、どこか懐かしさのある、落ち着いた暖かみのある雰囲気。 芥川が好んで食べていたのは、天ぷらそばだったのだそうです。 こちら↑が「上天ぷらそば」。 大葉とかぼちゃと茄子の天ぷらがひとつずつ、大きな海老の天ぷらが2本入っています。結構なボリューム。出汁は濃い目の関東風。冷えた体に、熱いおそばが染みわたります。 浅野屋さんは、鉄道模型のあるそば屋としても知られているそうです。 田端にはたくさんの文士が住んでいたので、芥川の他にも訪れていた文士・芸術家がいたかもしれませんね。 田端文士村散策の休憩に、ぴった