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新型コロナ感染拡大でも“円高ドル安が進まない”円売り圧力の正体 – MONEY PLUS
将棋や囲碁の世界では「定石(定跡)」と呼ばれるものがあります。おそらく定石をマスターしなければ強... 将棋や囲碁の世界では「定石(定跡)」と呼ばれるものがあります。おそらく定石をマスターしなければ強くなれないでしょうが、それにとらわれていると落とし穴にはまることもありえます。 そのさじ加減が難しいのは為替市場、とりわけドル円相場も同じかもしれません。何しろ、足元の相場の動きは定石とは真逆のものになっているのですから。 ドル円相場における定石とは? ドル円相場の場合、日米金利差との連動性が高いという、わかりやすい定石(セオリー)があります。「お金は金利の低いほうから高いほうへ流れる」という考え方はもっともであり、日米金利差が縮小すれば円高ドル安、拡大すれば円安ドル高というイメージが容易に湧きやすいといえます。 ただ、ひょっとして金利差の拡大・縮小は現象面に過ぎず、重要なのは市場センチメントかもしれません。というのも、両国の金利差が縮小するケースは、世界的に安全資産の国債が選好されるようなリス
2020/02/19 リンク