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知っておきたい認知症のサイン 生活の小さな変化に注意を
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知っておきたい認知症のサイン 生活の小さな変化に注意を
離れて暮らす高齢の親が認知症になっていないかと心配する人は多いはず。たまに実家に帰ったら、どんな... 離れて暮らす高齢の親が認知症になっていないかと心配する人は多いはず。たまに実家に帰ったら、どんなところに気を付ければよいのだろうか。和光病院(埼玉県和光市)の今井幸充院長は「以前はなかったような気になる様子が見られたら、認知症を疑ってください」と話す。 ▽物忘れには2種類 認知症の初期症状といえば、まず「物忘れ」が思い浮かぶ。物忘れは、認知症によるものと、加齢に伴う正常なものを区別する必要がある。そのポイントは「体験したこと自体」を覚えているかどうかだ。認知症の人は体験自体を忘れてしまうため、「きょうのお昼ご飯は何?」と何度も聞くなど、同じ話を繰り返す。これは「エピソード記憶の障害」と呼ばれるものだ。 ただ、物忘れがあっても、普段の生活に支障がなければ認知症とは診断されない。また、物忘れはごまかしたり、取り繕ったりもできる。「物忘れは認知症を疑う手掛かりにはなりますが、物忘れだけで判断する