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acalabrutinibは再発、難治性CLLの増悪、死亡リスクを既存治療より69%低減
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acalabrutinibは再発、難治性CLLの増悪、死亡リスクを既存治療より69%低減
英AstraZeneca社は6月15日、再発、難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)に対するBTK阻害薬acalabrutinibの... 英AstraZeneca社は6月15日、再発、難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)に対するBTK阻害薬acalabrutinibの単剤投与が、医師選択治療(リツキシマブ+idelalisibまたはリツキシマブ+ベンダムスチン)よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長したフェーズ3試験ASCEND(ACE-CL-309)の結果が、欧州血液学会(EHA2019)で発表されたことを公表した。acalabrutinibは死亡または増悪のリスクを69%減少させていた。また12カ月時点で無増悪だった患者は、acalabrutinib群の88%だった。 ASCEND試験は、世界規模で実施された無作為化多施設オープンラベルフェーズ3試験(日本は含まれていない)。既治療のCLL患者310人が、acalabrutinib単剤投与群(1日2回100mgのacalabrutinibを増悪まで投与)と医師治療選択