MeiPAM（メイパム）は小豆島・迷路のまちで妖怪美術館を運営するアートプロジェクト

MeiPAM（メイパム）は、 Mei：迷路のまち P：パフォーマンス A：アート M：マルシェ の略称。 海賊の侵入や戦乱に備えて、 路地を迷路のように 入り組ませたと言われている迷路のまち。 曲がり角の向こうにはナニカが潜んでいる。 このまちにはそんな雰囲気が漂います。 私たちはここで、古民家を活用した 文化活動を進めることで、 地域を磨いていきたいと思っています。 「妖怪を世界へ」 私たちは「妖怪（＝Yokai）」を 「もったいない（＝Mottainai）と 同じような世界語にしたいと考えています。 小豆島は古代からの歴史があり、 海の交易やお遍路信仰の玄関口として、 様々な人が集い、 そして語らう賑やかな場所でした。 全国各地から人が訪れることで、 どこからともなく生まれてきたのが、 妖怪にまつわる様々な話です。 そして現在、全国から「現代の妖怪」が ここ小豆島に集まっています。 8