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コンテンツに真偽はない - すべての夢のたび。
昨日だか一昨日だか、「川崎市高津区役所でアジア系外国人が590人分の子ども手当を申請し受理された」と... 昨日だか一昨日だか、「川崎市高津区役所でアジア系外国人が590人分の子ども手当を申請し受理された」というような内容のツイートやエントリへのリンクが、Twitterのタイムライン上を大量に流れました。そしてしばらくして、それはデマだった、というつぶやきが同じように多く流されました。 こういうことがあると、すぐ識者が「Twitter上の情報の信頼性」とか「嘘を嘘と見抜けないと」という話を始めるのですが、ぼくは別のことを考えていました。それは「真偽は内容の属性ではない」というものです。真偽は内容(コンテンツ)ではなく文脈(コンテクスト)によって決まるのです。 どういうことか? 最初の「590人分の子ども手当」は、みんなそれを真実だと考えて批判のツイートをし、情報の拡散に加担していました。そしてデマだったという情報が流れると、一斉に打ち消しのツイートを流し始めた。そうやって、最初の情報は真から偽に