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【Next For Classic】第3回 ポスト・クラシカルの源流と本質とは? ア・ウィングド・ヴィクトリー・フォー・ザ・サレンがこの世でもっとも美しいアンビエントに辿り着くまで | Mikiki by TOWER RECORDS
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【Next For Classic】第3回 ポスト・クラシカルの源流と本質とは? ア・ウィングド・ヴィクトリー・フォー・ザ・サレンがこの世でもっとも美しいアンビエントに辿り着くまで | Mikiki by TOWER RECORDS
〈ポスト・クラシカル〉と〈インディー・クラシック〉 という2つのムーヴメントを柱とし、21世紀以降の... 〈ポスト・クラシカル〉と〈インディー・クラシック〉 という2つのムーヴメントを柱とし、21世紀以降のクラシック音楽をフィーチャーする連載〈Next For Classic〉。第3回ではア・ウィングド・ヴィクトリー・フォー・ザ・サレンを取り上げる。今年10月末に開催された初来日公演も好評だった、ポスト・クラシカルを代表する世界的作曲家デュオに、この連載の監修を務める音楽ライターの八木皓平が迫った。 * Mikiki編集部 この連載の第1回でも定義したように、ポスト・クラシカルというジャンルの本質が音響表現の徹底的な追求にあるのだとしたら、ア・ウィングド・ヴィクトリー・フォー・ザ・サレン(以下:AWVFTS)のサウンドこそが、その極北だろう。実際に彼らは、ピアノやストリングスといったクラシック的な楽器のみならず、シンセサイザーやギターなども用いて楽曲制作を行い、彫刻のように繊細なポスト・プロダ