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リリースから45周年、キャロル・キングの『Tapestry』再現ライヴと共にこの名盤が時代を超えて愛される理由を探ろう | Mikiki by TOWER RECORDS
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リリースから45周年、キャロル・キングの『Tapestry』再現ライヴと共にこの名盤が時代を超えて愛される理由を探ろう | Mikiki by TOWER RECORDS
キャロル・キングの『Tapestry』が時代を超えて愛される理由 時代を映す鏡となったロック/ポップス名盤... キャロル・キングの『Tapestry』が時代を超えて愛される理由 時代を映す鏡となったロック/ポップス名盤のなかでも、キャロル・キングのセカンド・アルバム『Tapestry』(71年)はかなりのサイズ感を持った鏡だと言えよう。60年代の幕が閉じると同時に、あれだけ華やかに飾られていた共同幻想のスローガンも降ろされ、アメリカの社会全体に疲弊した空気が漂うなか、小さな幸せを希求するシンガー・ソングライター・ブームが勃興。その盛り上がりの象徴的な作品こそ『Tapestry』である。個をじっと見つめ、個にそっと語りかけるような楽曲群が、ヴェトナム戦争の泥沼化に胸を痛めて空虚感を抱くリスナーたちに、優しく寄り添ったのだ。 この『Tapestry』が時間を経てもなお信奉者を増やしている理由は、不安や喧騒から逃れたいと願う人にとって言わばスタンダードな治療薬であり続けているから。主役の普段着感覚なヴォー