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ベルギーのダンス・カンパニー、ローザスが5年ぶりに来日 ライヒ「ドラミング」から探るコンテンポラリー・ダンスと音楽の位相 | Mikiki by TOWER RECORDS
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ベルギーのダンス・カンパニー、ローザスが5年ぶりに来日 ライヒ「ドラミング」から探るコンテンポラリー・ダンスと音楽の位相 | Mikiki by TOWER RECORDS
ダンスとドラミングの位相へ はしる。 右腕をのばしてまっすぐ上にあげ、上半身をねじる。 とぶ。とびな... ダンスとドラミングの位相へ はしる。 右腕をのばしてまっすぐ上にあげ、上半身をねじる。 とぶ。とびながら、うしろにそりかえり、両腕をふる。 ハンドスプリングのように跳びながらも、腕はうごきつづける。 片足があがり、しゃがむかとみえるが、すぐに戻って、回転する。 はしる。 はしり、とぶ。とびながらすこし回転する。 腕をふる。大きくまわす。頸もまわる。 髪が揺れ、カーディガンが揺れる。 ベルギーのダンス・カンパニー〈ローザス〉が5年ぶりに来日する。今回の演目は、1998年に初演された「ドラミング」。スティーヴ・ライヒの同名曲をつかったダンス作品で、日本では以前、2001年の6月にさいたまとびわ湖、そして大分の三カ所で公演がおこなわれている。 ダンサーがステージをいっぱいにつかい、1人から12人まで、刻々とフォーメーションを変えながら、うごきつづける。ローザスの作品のなかでも特に完成度が高い、大