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120. 婚活パーティー【体験】友達参加の片方とカップリング(6) - 婚活パーティー追想記
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120. 婚活パーティー【体験】友達参加の片方とカップリング(6) - 婚活パーティー追想記
個室に入った僕を笑顔で迎えてくれたのは、しっかりとメイクが施された美人さんだった。 いい意味で予想... 個室に入った僕を笑顔で迎えてくれたのは、しっかりとメイクが施された美人さんだった。 いい意味で予想を裏切られた僕は、思わず心の中で「よし!」と叫ぶ。 多少、濃いめのメイクだが、婚活パーティーに臨む真剣さの表れとも取れる。 第一印象に左右されがちなパーティーにあっては、自分を相手に強く印象づける必要があり、その意味で1番さんは僕に対して見事に成功を収めていた。 プロフィールから感じた通りの好みの女性。 なんとかお近づきにならねば……! 「どんな映画が好きですか?」 「なんでも観ますよ」 「最近はなにか観ましたか?」 「レンタルで邦画をいくつか」 まずは当たり障りのないところで会話を進め、そのあいだに1番さんのプロフィールを素早く再確認する。 この中に彼女と仲良くなるためのヒントが詰まっているのだ。 現実の1番さんと見比べるようにタブレット上のプロフィールを確認していくと、ふと、自分の目の動き