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現実世界とファーストガンダム 第1回 | mine
第1回 ガンダム誕生の年――TVアニメの作り手と受け手は再会した このコラムでは作品そのものから少し... 第1回 ガンダム誕生の年――TVアニメの作り手と受け手は再会した このコラムでは作品そのものから少し離れて、1979年に放送された『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)を取り巻いていた現実世界の様相について述べながら、当時の時代背景や世情を浮き彫りにし、その中から改めてファーストガンダムが置かれていたポジションを探っていきたい。 まず、放送スタートした1979年はアニメーション業界自体が活況で、量的にも質的にも恵まれていた時期だと総括できる。同じ一年にこれだけのアニメ作品がそろうことは、まさに空前であった。『赤毛のアン』(高畑勲監督)、劇場版『銀河鉄道999』(りんたろう監督)、劇場版『エースをねらえ!』(出崎統監督)、『ルパン三世 カリオストロの城』(宮崎駿監督)と、タイトルを並べるだけでも目眩がする。 富野由悠季監督の『機動戦士ガンダム』もまた、その傑作群を代表する1本なのである。
2017/06/16 リンク