家康が取り入れた儒教道徳のせいで女性の地位が低くなった話 - 昭和ネコ令和を歩く

（於大の方画像） ＮＨＫ大河の『どうする家康』で主人公家康の母於大の方が登場いたしました。 演じているのは松嶋菜々子さん。 松嶋さんというと２００２年の『利家とまつ』で主演を演じました。 今回は主人公の母ですが、これがなかなかたくましいですな。 家康に織田方に寝返らせるための特使として派遣されてます。 以前徳川家康を主人公にした滝田栄主人公のドラマの時は大竹しのぶさんが演じておられて、どこかほんわかするイメージでした。 今回は息子家康に言うべき時にはがっちり言うタイプになりそうです。 昨年の『鎌倉殿の１３人』の北条政子やそのほかもろもろの女性陣のそうでしたが、日本（世界も）の女性陣はかなり強い、個人の性格もあるし、その発言権なども結構認められていたところが、戦国時代までの日本では見て取れます。 儒教の男尊女卑的な感覚が取り入れられるのは江戸時代からです。 儒教には三従という言葉があり、若い

[obasit-n1731]

男性、女性、どちらが強いとかって判断はおかしいかなぁ、と思います。得手不得手が違うだけなんじゃと。うちの会社は未だ女性は下に見られますね。残念です。

[fukufukudo]

演じる方によって、歴史上の人物もイメージがガラッと変わりそうですね(^◇^;)松潤が家康のイメージはどう頑張ってもないなぁ💦

[kaedeya]

大河ドラマは全然見ないのでわかりませんが、『亭主関白』という言葉の歴史は浅いと思われます。特に庶民は。

[nekoyanookami]

日本史に疎い、テレビも見ないので当然テレビドラマにも疎い。女性の地位の低さは儒教の教えのせいとは知りませんでした。猫は女は強しですねー

[daidaiebine]

せんだみつおという人がいましたね～。コメディアンだけどドラマにも出ていましたね。懐かしいです。

[tmofumofu]

歴史に疎い私。美捨さんの記事を読んでなるほどそうなのかと…^_^;あ、昨日の大河まだ見てなかった。早く見ないとまた遅れてしまう・・・。生き物の世界も女性の方が強そうですね。

[suzumesuzume]

生まれ変わったら女性になりたいとは思いません。かと言って男性も嫌です。自然の掟が厳しいとしても人間以外の自然と共に暮らす生き物に生まれ変わりたいです。白黒もふもふ可愛いですね！(*´▽｀*)

[maricats]

利家とまつ、そういえば松嶋さん出演していましたね。昔は身分が高くても女性をぞんざいに暑かったり、下に見ていたりしましたね。今見ていても、ちょっと嫌な気持ちになります。

[kazuhiro0214]

利家とまつは観てましたよ、懐かしいですね。もう２０年も前だとは驚きです。今は家康の母於大の方ですか。あらまあ。

[JuneNNN]

だいたい動物界では女の方が強い（戦いではなく集団での地位）ケースが多いのに人間は異例ですよねー...まつを演じてた松嶋菜々子さん、よーく覚えてます！今はそうですか、家康の母ですかー