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柳田充弘の休憩時間: 捏造論文に甘い大阪大学
きょうは、いろいろ忙しい仕事がおおいのですが、昨日の大阪大学医学部での捏造論文問題について、下村... きょうは、いろいろ忙しい仕事がおおいのですが、昨日の大阪大学医学部での捏造論文問題について、下村、竹田二教授に対する停職処分(二週間と一ヶ月)の記事が今朝出ていましたので、短く感想を書いておきたいと思うのです。 阪大当局の今回の対応は致命的エラーと言わざるを得ません。時間をかけてわたくしの論旨を述べなければいけないのですが、結論だけ言うとそうなります。 これで、阪大は捏造論文公表について、甘い大学との評価がでることでしょう。これだけの大々的な捏造論文を出して、この程度での軽い処分なら、今後捏造者がまず減ることはないだろうと思います。 これでは、捏造論文を減らすために、内部の自浄が期待できないのなら、外部から影響を与えることが可能な機関に対応するように呼びかけることが必要でしょう。 貴重な税金を使って研究費を出す側が、このような態度の大学には鉄槌をおろすべきだとわたくしは思います。 毎日すこ