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あなとみー おぶ mrubyのJIT(その4) - miura1729の日記
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あなとみー おぶ mrubyのJIT(その4) - miura1729の日記
今回は前回の予告通りstatusとは何かからです。 何度もmrubyには処理系の状態がmrb_state構造体でまとま... 今回は前回の予告通りstatusとは何かからです。 何度もmrubyには処理系の状態がmrb_state構造体でまとまっていていいよという話をしていますが、実はmrb_state構造体に入っている状態だけがすべてではないのです。mrb_stateに入っていない状態は何かというとmrb_runのローカル変数で実現されているVMの状態です。その1で説明した通り、Tracing JITではプログラムすべてをコンパイルするわけではないので途中でVMに戻る必要があります。戻った時にVMの状態であるmrb_runのローカル変数の内容も整合性が取れている必要があります。ところが、何もしないとネイティブコードからはどこにmrb_runのローカル変数の情報があるのか分からないので書き換えることはできません。*1 このような問題を解決するためにmrubyのJITではstatusという変数を用意しました。どうい