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「え〜と、じゃあ、ゴホン」 黒板前の教壇へと立った実。わざとらしく咳払いを一回。ちなみに柚菜はその... 「え〜と、じゃあ、ゴホン」 黒板前の教壇へと立った実。わざとらしく咳払いを一回。ちなみに柚菜はその隣の椅子にちょこん、と座っている。真子は黒板正面の席に着き待機。すると実が教卓に手を置きながら大声で、 「三人になって公式にボランティア同好会になったよミーティング!! イエェーイ!! ヒューッ!! ヒューッ!!」 「……」 「……」 パフッ。パフッ。と、柚菜が手に持つパフパフラッパをやる気なく鳴らす。そしてポケットへと静かにしまった。 「……え?」 「ん? どうしたんだ真子? きょとんとして。もう部活は始まってるんだぞ」 「いや、え〜と、なんかノリがよくわからなくて」 「ノリがわからない〜? じゃあ、お前の中学ではどう言う風に始めてたんだよ?」 「え、私の中学ですか? ……私のトコはもう一人が来たら適当に始める感じでしたね」 「ヒュ〜、聞きましたかぁ〜柚菜ぁさん。なぁんすかぁね〜、あのやる気
2024/05/21 リンク