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失われた食材をよみがえらせたい!「姉川クラゲ」を練り込んだコシの強い蕎麦を開発 | Moglab(食と農の楽しさを伝えるWEBマガジン)
滋賀県にある伊吹山の麓(流水地域)で山菜採りの一環として採取され、食べられてきた「姉川クラゲ」。一... 滋賀県にある伊吹山の麓(流水地域)で山菜採りの一環として採取され、食べられてきた「姉川クラゲ」。一般にイシクラゲと呼ばれるネンジュモ科に属する陸棲ラン藻類の一種で、現在では現地の一部の高齢者を除いて食習慣はほとんどみられず、この食文化が消えようとしてます。 そこで龍谷大学農学部4学科の学生・教員が学科の垣根を越えて集結し、この「姉川クラゲ」の魅力、価値を再発見するプロジェクトが始動しました。 そして遂に完成した「姉川くらげそば」の試食会と研究報告会が実施されたので、その様子をご紹介します。 まずは農学部食料農業システム学科坂梨先生より本プロジェクトの概要や姉川クラゲの詳細について説明がありました。姉川クラゲは地元ではイワタケ、イシタケ、または単にクラゲと呼ばれており、戦中・戦後には天ぷら、酢の物、お味噌汁に入れたりしてよく食べられていたそうです。 昭和59年の新聞にはレシピが紹介された過去
2021/10/22 リンク