2005-03-23

」 4)「西島大介『世界の終わりの魔法使い』(河出書房新社) 刊行記念 西島大介＋庵野秀明トークショウ「世界の終わりのファンタジー」 (青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山 ) 西島大介と言っても「凹村戦争」を読んだぐらいのもので、その他サブカル誌で見かけるのを漫然と眺めるぐらいで、格別の思いは無い。とは言え、庵野秀明とのトークショウがあるというなら、と行って見たら、これがただのオタクが庵野を迎えて自分の思いをとりとめもなく延々と語り、自作アニメを見せるという、なかなか業の深いイベントだった。まあ、パブリシティと連動しない時期に庵野のハナシをたっぷり聞けたので、個人的にそれはそれで良かった。 個人的に興味を引いた件を幾つか列挙すると、「トップをねらえ！」について、それ以前のＯＶＡは豊潤な予算をかけていたが、「トワイライトQ／迷宮物件 FILE538」が大赤字でＯＶＡにかける製作

[naoto322]

素人代表西島大介による庵野監督に聞く - 映画をめぐる怠惰な日常２

[unamuhiduki12]

庵野曰く「ローレライ」は（略）欠点を語れば3時間は語れる。結局は亀山、福井、役所、妻夫木の映画。一応監督だから立ててもらっている。あの物足りなさは資本が増える度に口を出すヒトも増えるから

[mayakovskii]

迷宮物件の大赤字とパトレイバー旧OVAのヒットに左右されたトップをねらえ！の予算。