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はたよしこ編著「アウトサイダー・アートの世界」 - モナドの方へ
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はたよしこ編著「アウトサイダー・アートの世界」 - モナドの方へ
アウトサイダー・アート関係の書籍はほぼ網羅しているため、当然のごとく購入。これまで持っていた書籍... アウトサイダー・アート関係の書籍はほぼ網羅しているため、当然のごとく購入。これまで持っていた書籍とかぶるところも多いけど、目新しいものや、これまでは少しだけの紹介にとどまっていた者がドーンと取り上げられていたり充分に楽しめる内容になっていた。 「東と西のアール・ブリュット」とサブタイトルに題されているように、他の書籍に比べ日本作家の紹介にページがさかれているのが嬉しい。また、全文にわたって日本語と英語が併記されているので、海外のお友達にプレゼントするにももってこいだ。 コラムも幾つか載っていて、特に斎藤環のアウトサイダー・アートとの向かう方法が面白かった。曰く、 1.「批評」の禁止 2.「鑑賞」の禁止 3.「診断」の禁止 そして、 4.目撃し、関係せよ である。 たしかにアウトサイダー・アートを批評するにはある種の困難さが伴う。それはアートが基本的にはアルス=技巧的なものであり、また他者に