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食道と気管がとても近い位置にあるのって人体のバグだと素人考えで思ったのですが、メリットあるのでしょうか?またほかの動物でもそうなのでしょうか? 唾液が気管に入ってしまう誤嚥が発生しやすい構造だと思った次第です。 | mond
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食道と気管がとても近い位置にあるのって人体のバグだと素人考えで思ったのですが、メリットあるのでしょうか?またほかの動物でもそうなのでしょうか? 唾液が気管に入ってしまう誤嚥が発生しやすい構造だと思った次第です。 | mond
食道と気管がとても近い位置にあるのって人体のバグだと素人考えで思ったのですが、メリットあるのでし... 食道と気管がとても近い位置にあるのって人体のバグだと素人考えで思ったのですが、メリットあるのでしょうか?またほかの動物でもそうなのでしょうか? 唾液が気管に入ってしまう誤嚥が発生しやすい構造だと思った次第です。 ご指摘の通りで、この構造は誤嚥を生じさせる点ではデメリットが大きい構造です。そしてこの構造はホモ・サピエンスに特有で、他の霊長類には見られないものです。しかし、そのデメリットを補うだけのメリットがあるために、この構造が進化したと考えられています。 ホモ・サピエンス以外の多くの生物では、軟口蓋(口と鼻の境目を与える部分)と喉頭蓋(気管と食道を分ける部分)とが近い位置にあり、両者をくっつけることが出来ます。そのため、大半の生物は、呼吸における空気の通り道の管と食事における食べ物の通り道の管とを完全に分けることが出来ます。そのため、ホモ・サピエンス以外の生物では、誤嚥は基本的に生じません