エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
砂漠発・日本行き、ソフトバンクが目指す壮大な電力計画
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
砂漠発・日本行き、ソフトバンクが目指す壮大な電力計画
モンゴルは中央アジアに位置する高原の国だ。国土面積は日本の約4倍と広い。しかし、人口は45分の1と少... モンゴルは中央アジアに位置する高原の国だ。国土面積は日本の約4倍と広い。しかし、人口は45分の1と少ない。再生可能エネルギーの欠点は、エネルギー密度が低いことだが、人の住まない土地がどこまでも広がるモンゴルでは問題にならない(図1)。 モンゴルは広い国土に国民が散らばっているため、電力線を張り巡らし、くまなく電力を供給することが難しい。このため、ソム(村)単位で電力を自給する取り組みが進んでいる*1)。小型風力と小型太陽光の併用を狙う。 *1) 早くも1998年には日本の国際協力事業団(JICA)が「モンゴル国 再生可能エネルギー利用地方電力供給計画調査」に取り組んでいる(調査結果)。 図1 モンゴルのゴビ砂漠 モンゴルの国土はステップの草原が広がるが、南部はゴビ砂漠に変わる。ゴビ砂漠は世界第4の広さであり、中国内モンゴル自治区にもまたがっている。砂丘というよりもうっすらと草が生えた荒野が