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アイトラッキングを利用した新しい自動視野計の性能を評価
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アイトラッキングを利用した新しい自動視野計の性能を評価
京都大学は、アイトラッキングを利用する新しい自動視野計を開発した。従来式のハンフリー自動視野計と... 京都大学は、アイトラッキングを利用する新しい自動視野計を開発した。従来式のハンフリー自動視野計と比較した結果、新しい視野計は従来式と遜色のない性能を持つ上、200秒以内で軽度視野障害の検査を完了した。 京都大学は2024年5月31日、アイトラッキングを利用して視野を測定するヘッドマウント型の自動視野計(GAP)と、一般的に使用されているハンフリー自動視野計(HFA)の比較結果を発表した。 GAPは、京都大学とファインデックスが共同開発した、新しい測定原理による自動視野計だ。有効な視野内に提示された「見える」指標に対しては、視線は直線的に移動するが、視野欠損部に提示された「見えない」指標には直線的な視線移動が見られないことを利用している。「見えているかどうか」は、AI(人工知能)がアイトラッキングで得られた視線の動きをもとに判定する。 同大学医学部附属病院の眼科でHFAを用いて検査する患者4