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2000年代前半のウェブ小説書籍化(前編)|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
98年に個人サイト上で連載が始まり、01年12月に自ら制作費を投じて作った同人版刊行を経て、04年6月に講... 98年に個人サイト上で連載が始まり、01年12月に自ら制作費を投じて作った同人版刊行を経て、04年6月に講談社ノベルスで刊行された『空の境界』は、ウェブ発ながら実質的に「同人シーン発」として2000年代前半に注目された、という話を前回した。 オンライン発、自費出版のヒット作『オルゴール』 2000年代のウェブ小説書籍化を語る上では、新風舎と文芸社が中心となって巻き起こっていた、やはり作家自身がお金を出す自費出版ブームの存在が切り離せない。 2010年代以降のようにウェブで人気が出るとすぐに出版社から声がかかる環境になかった2000年代前半には、ウェブ小説と自費出版はきわめて距離が近かった。 日本でウェブ小説が最初に書籍化されてから今日までに四半世紀以上経っているが、日本では今も昔も多くの書き手の目標が「本を出すこと」であることを思えば、この近さは当然のことである。 新風舎が「大賞作品は書籍
2021/07/06 リンク