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枡野浩一短歌精読
・最近、詩と歌詞について書いてみたので貼っておく。たんなる思いつき程度のもの。ご意見募集。 さて、... ・最近、詩と歌詞について書いてみたので貼っておく。たんなる思いつき程度のもの。ご意見募集。 さて、学校の現代文の授業のなかでは詩を読んだりすると思いますが、教科書に載っているのはちょっと昔の、萩原朔太郎とか中原中也、室生犀星といった明治生まれの詩人が中心ですね。新しくても谷川俊太郎や茨木のり子とかで、それでも大正の終わりか昭和初期の生まれです。みなさんのおじいさん、おばあさんくらいの世代になります。不思議なことにその人たち以後は、誰もが知っているような詩人というのは出てきていないんですね。現役の詩人で一番人気があるのがいつまでたっても谷川俊太郎という状態がずっと続いています。 これは詩人と言われる人が少ないからではないようです。日本現代詩人会という日本を代表する詩人の団体がありまして、ホームページにその会員数を載せています。一九六〇年は二二一名でしたが、その後右肩上がりに増え続けて、二〇〇