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エンジン・サマー - ジョン・クロウリー - 青色3号
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エンジン・サマー - ジョン・クロウリー - 青色3号
最近長ったらしい感想ばかり書いていたので、今回は手短に。 人間の体験というのはどうしたって完全には... 最近長ったらしい感想ばかり書いていたので、今回は手短に。 人間の体験というのはどうしたって完全には別の人間のなかに再生できないし、僕たちはときに、それをしようともがく。ではもしそれができたとしたら、いったいどうなるのか、その体験じたいが十人十色の受け取り方をされるはずで……と、そういったことがテーマのひとつとなっていたお話だったように思います。 で、これをすこし自分のほうに引き寄せて考えてしまうと。 本を読むこと、そして、その本について語り合ったり、その本についての感想を読んだりすることは、おそらくは、限りなくこの体験の反射に近いものなのではないでしょうか。本を読むことじたいが登場人物(や、語り手)の体験の再生であり、本の感想を読むことがそれぞれの読者の体験(それは、やっぱり十人十色なはずなのです)の再生であり、それを僕じしんが受け取りまた反射させ(つまりこうして感想を書いたりして)、それ